神の選び
アブラハムの子、イサク。40歳でリベカと結婚。不妊の妻のために祈りに祈って、60歳で祈りの応答を得る。人の努力だけでは、どうしようもない人生の領域。受精の瞬間、そこには唯神の恵みの領域だけが輝く。問題をかけて祈り続けたイサクには、忍耐と信仰の訓練だったのかな?
双子の息子達の名は、エサウとヤコブ。父イサクは巧みな猟師となったエサウを愛し、リベカは穏やかで家にいるヤコブを愛する。これって、親の偏愛か? しかも、イサクの家庭のリーダーシップは、信仰と決断の人、妻のリベカにある。思いの他、いろいろ問題をはらんだ家庭だ。妊娠中、リベカは「二つの国があなたの胎内にある。一つの国民は他の国民より強くなり、兄が弟に仕える。」という神の御声を聞いている。ヤコブは、リベカからその事を聞かされ、刷り込まれて育ったのだろうか?
長子の権利は、二倍の相続、土地の相続、霊的権利などであろうが、後にメシアの家系となり、全人類を祝福する家門になると言う事を考えるとき、そこまでの悟りが無くとも、軽んじることではなかった。エサウは、長男という地位に安住していたのか、霊的悟りに乏しかったのか、長子の権利を軽んじた。空腹時、ヤコブの煮たレンズ豆と引き換えに、その権利を売ってしまった。
どちらも、俗人、俗悪人・・・。しかし、一方は霊的祝福を貪欲に慕い求め、一方は軽んじた。母の胎内にいるときから、神はその絶対的主権をもってヤコブを選ばれた。神の選びなのだ。何故? ?????
何故、神はあなたを選ばれ、イエス・キリストの家門、人々を祝福する祝福の家門とされたのか? ミステリー、でも喜ぼう。喜んで感謝と賛美を捧げよう。俗人、俗悪人かも知れないあなたを神は選び、謙らせ、主イエス・キリストの祝福の家門とされた。あなたを世の光、地の塩とするために!
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