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両親のお墓

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2006年12月、両親がお墓をつくりました。在日韓国人の両親が、一体どこに葬られたいのか、父はどこでもよく、母は長い間、韓国に、と言っていました。母は教会墓地を願っていましたが、私たちの教会にはまだ墓地が無く、1%も考えたことの無い熊本にお墓をつくりました。本当に日本に骨を埋めるつもりです。クリスチャンの両親が何故、日本に定住したのか、神様だけがその歩みを導かれたと思います。「私たちの国籍は天にあり、この世では寄留者である」と、そのままの人生です。老いてからは、韓国へのこだわりも無くなり、二人の好きな聖書の言葉をふんだんに入れて、お墓が完成しました。クリスマスでした。上には7房の葡萄、下には3房の葡萄、それぞれ、完全数と三位一体の意味を込めました。写真にはありませんが、一番下の扉には、母の一番好きな薔薇を二輪刻みました。家族で祈りに行った一こまです。

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