鼻で息をする人間を頼りにするな
イザヤが見た幻 イザヤ1:1-9
旧約聖書には17巻の預言書がある。著者は16人。イザヤは預言者の王子(プリンス)と呼ばれる。新約のパウロのような存在。王室と密接な関係があり、詩人でもあった。豊かな語彙力、想像力あふれ、美しい文体などが特徴。妻も預言者、二人以上の子供がいた。イザヤという名前の意味は、「主は救いである」「救われるのは唯、主から」という意味。ヨナ、アモス、ホセア、ミカと同時代の人。イザヤは40年という長期に亘って預言者としての働きをした。
預言は、注意して!!! 聞く、吟味して聞く。
預言について・・・神様が選んだ人を通して神の御旨を啓示した。その啓示を宣布する人が預言者。メッセージだけした預言者もいた。
イザヤ書は約2700年前の書物。1-39章、40-66章に分かれる。36-39章にユダの王ヒゼキヤの話があり、つなぎになっている。
1-12章・・・ユダとエルサレムに対する神の懲らしめ
13章・・・バビロンに対する宣告
14:25-23章・・・アッシリヤに対する宣告
24章―地球全体に対する神の裁き
40-66章・・・慰めと回復
ユダとエルサレムについて、と記されている。神の注目はイスラエル・・・創世記は天地創造、その後はイスラエルの歴史の始まり、その個人の歴史について。出エジプトでは、イスラエルと言う小さな国にのみ焦点、その生活の細部にいたるまで、神は御自身の御心をイスラエルに示す。
しかし、イスラエルは忘れた。牛、ロバ以下だ。人はいつ親を忘れ、恩を忘れるか?
物質的経済的繁栄に酔いしれる時。順調な時、礼拝が形式になり、心からの愛と感動、感激がなくなる。
あるいはものすごいパニックの時、あまりにも苦しい時、、、
どっちも、避けたい。主よ、乗り越えることの出来る苦難を、苦しすぎず、そして、順調すぎることがないように!
人生、いろんなことがあった。困難を乗り越えさせてくださり、順調な時は、戒めて下さった。
歴史のヒーローがイエス・キリストであり、人生の主人公が神であることのなんと言う恵み、感謝であろうか?!
生かされ生きる毎日のなんと素晴らしいことか?
私と言う十字架を負っていてくださる主のなんとありがたいことか?
アッシリヤの脅威の中で、ユダはエジプトと同盟を結ぼうとしている。神に依り頼まない。
預言者は何を語るのか?
①神について、霊的な指摘②審判、裁きを語り悔改め③慰め、励まし④将来的国家的事件、降臨、再臨
イザヤ書が書かれて、2700年、しかし、神にとって千日は一日の如し。
4節・・・ああ、国・民・子孫・子等、神に対して罪、咎は他者に、公正、正義を犯すと悪行(再臨を待望する生き方はたゆまず善行)、堕落とは、基準を落としたということか。多くの人々は完全に基準を落としている。
主を捨て(主への献身を捨て)、侮り(神の感情を害し、神の御心にかなわない)、離れ去った(神に無関心)
5節・・・神様を傷つけ、自分自身も痛めている。頭、心臓とは、精神的、感情的傷の深さを表し、命取り。
しかし、イスラエルを子とされた神は残りの民を、少しの生き残りのものを残された。神を敬う残りの民ゆえに民全体が滅ぼされない。
この地、この国に教会が残されてあると言うことの意味を改めて発見しました。
イザヤの見た幻を見てください、イザヤの叫びを聞いて下さい。
今、あなたは神に対してどんな習慣を持っているか?
考え方、感情、言葉、態度
成功は習慣です。失敗は習慣です。成功する人は成功する道を行き、失敗する人は、残念ですが、失敗する道を行く。小さな判断の積み重ねが習慣を形作っていきます。性格はいろいろあるでしょう。でも、神の民は神の御言葉に依り頼み、悔改めて、向きを変え、古い自分に死んで、新しい人を着るべきです。これは自己訓練ですから、だれも代わってすることは出来ません。聖霊の満たしを受け、力を受け、神に依り頼む小さな習慣を反復してください。
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